2011年2月6日日曜日

[国際]プレア=ヴィヒア戦闘激化「これは戦争だ」

タイ国境のプレア=ヴィヒア寺で4日・5日に引き続き今日6日にも交戦が発生している件について、『アルジャジーラ』記者が現地から伝えた情報によれば、一時収まっていた砲撃が午後7時56分再開された。タイ軍が撃つ多数の砲撃の閃光と地鳴りが著しいという。
タイ兵の一人は、タイ軍はかなり損害を受けたと述べた。タイ『NBC』が午後8時26分伝えた。
交戦で多くの被害を受けているサローン村の学校の校長は「これは『不幸な誤解』などではない。戦争だ。カンボジアは民間人に向けて意図的に撃っている」と話した。また、戦場となっている地区のタイ人住民およそ100人が現在壕に避難していると述べた。タイ『ネイション ニュース エージェンシー』が伝えた。
カンボジア『ダウム オムプル』紙は、午後8時42分現在戦闘はなお継続中と伝えた。
タイ『ネイション ニュース エージェンシー』は、午後9時の時点で銃声はなお激しくなりつつあると伝えた。
プレア=ヴィヒア寺付近の国境係争地をめぐる交戦はこれまでにも時々起きているが、今回のように連日にわたり戦闘が続くのは異例。


2011年02月06日
カンボジアウォッチ編集部